CNET Japanによると、カナダのTerraZero Technologiesが、メタバース内の仮想不動産を購入する人物に対してメタバース向け住宅ローン「Metaverse Mortgages」の提供を行ったとのこと。

Metaverse Mortgagesを利用して購入された仮想不動産は、仮想通貨のEthereum(イーサリアム)が流通するメタバース「Decentraland」内に存在する。TerraZeroは、購入に必要な資金の大半を貸し付けたという。

仮想不動産の権利は、NFTで管理される。ローンが返済されるまでのあいだ、所有権はTerraZeroが持つ。購入者には仮想不動産を利用する権利が与えられ、建物を建てたり、イベントを開催したりできる。

CNET Japanより引用

バーチャル空間の土地の売買はセカンドライフでもあったけど、今度はその“仮想不動産”向けの住宅ローンができたらしい。現実社会の不動産と違っていつどうなるか分からないバーチャル空間の高い土地をローン組んでまで購入して大丈夫なんだろうか?

別の記事によると、「メタバース住宅ローン」の対象となるバーチャル物件は歓楽街にある商業用地で、5階建ての建物。物件の価格は4.5万ドル(約500万円)らしい。メタバースにも歓楽街ってあるのね。

TerraZeroという会社はメタバース内の複数のバーチャル不動産を所有・開発していて、バーチャル不動産の購入や賃貸(リース)、建設、テナント代理などフルサービスの仮想不動産体験を提供する近未来的な業態の企業という。バーチャル空間のデベロッパーみたいなものだろうか。

メタバースでまた不動産バブル来そうな感じ。

参考記事

カナダのTerraZero、メタバース「Decentraland」内の土地購入者に住宅ローンを提供 ー CNET Japan

バーチャル不動産サービスTerraZero、Decentralandの「メタバース住宅ローン」を提供開始 ー コインポスト

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